2012年01月14日
原種のテッポウユリ

原種のテッポウユリです。
歴民館周辺に去年は500株ほど植えられていました。
野生のものも数か所残っています。
野生のものから選抜され多くの品種が昔は栽培されていました。
海外輸出用のジョージアと国内用のヒノモトの2種類が主流品種となりましたが、ジョージアは海外輸出が激減したために生産量が減少しています。
現在はヒノモトが栽培の中心です。
斑入りの長太郎という品種がたまに見かけます。バイラスの関係で斑入りになるようです。
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