2012年03月24日
沖永良部島のフリージアの歴史
沖永良部島のフリージアの歴史
昭和32年に試作栽培が行なわれる。農林水産省久留米試験場
ラインベルトゴールデンイエロー 現在も見かけられる代表的な品種です。
昭和35年から本格的に奨励品種として栽培
昭和37年沖永良部フリージア生産販売組合設立
昭和39年沖永良部フリージア出荷組合に改名
当時の栽培面積3ヘクタール、461箱、596万円
最盛期は昭和57年104ヘクタール栽培され、島全体がフリージアの香りに包まれる。
平成に入りオランダ産の輸入に押され栽培面積は激減。現在栽培圃場は数か所のみです。
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